平成を「スーツ」で振り返ろう!

2019.04.22

平成の時代も残すところあとわずかですね。皆さんにとって平成はどんな時代でしたか?
時代の中での流行りモノ、改めて振り返ってみると懐かしいものです。時代ごとに生まれるヒット曲や、流行語などたくさんありますが、ファッションも時代ごとの顔があって楽しいですよね。
そこで、今回は平成の年代ごとのトレンド「スーツ」に注目してみたいと思います。
4月30日(火・休)までの期間中、北館GENTA 2階・3階 エスカレーターサイドにて年代別に流行ったスーツを展示中です♪
普段何気なく着ているスーツも、時代とともに変化していることを改めて振り返ってみましょう♪

ファッション誌も注目するドレッシーな一着《昭和55年》

《昭和55年》のスーツといえば、極端に襟幅が広く、ウェストラインをグッと絞った長めの着丈が特徴的。
現在の紺色やグレーの定番カラーとは異なる柔らかなブラウンカラーも印象的です。襟元や身頃に施されたステッチラインもアクセントに。
イタリアのヴォーグ誌にも取り上げられたほどディテールにこだわった仕上がりは、仕事服という概念よりドレスアップに着こなしたい一着ですね。
今の時代でも、クラシカルな帽子を合わせて颯爽と歩くと様になりそうですね。

■北館3階展示・〈エドワーズ〉

貫禄あるワイドシルエットが主流の《平成元年》

《平成元年》になると、重厚感あるワイドショルダーのダブルブレストスーツが主流に。ルーズフィットなソフトなシルエットのジャケットに、2プリーツのパンツ。現代の細身シルエットとは真逆のスタイリングですが、懐かしさを感じる方々もおみえになるのではないしょうか。
今でもダブルブレストファンは健在で、現在の細身シルエットで仕上がったダブルブレストスーツとなると、従来の印象とはガラっと変わり、スタイリッシュさもアップ!イメチェンしてみたい方は、一度トライしてみてはいかがですか。

■左:北館2階 展示・〈ダーバン〉
■右:北館3階展示・〈エドワーズ〉

浅めのVゾーンが特徴的な《平成10年》

《平成10年》になると、空前の3ボタンブームの到来。ワイドショルダーで比較的ゆったりめのシルエットが特徴的。浅めのVゾーンで、現在主流の2ボタンスーツと比べてみると印象もかなり異なりますね。
ディテールにこだわり個性を発揮したい方は、あえてこの時代の3ボタンスーツでコーディネートを楽しむと注目度アップにつながりそうですね。

■左:北館2階 展示・〈ダーバン〉
■右:北館3階展示・〈エドワーズ〉

タイトなシルエットのスタイリッシュな《平成20年》

《平成20年》は、これまでのゆったりシルエットからタイトなデザインへシフト。襟幅も細く、身体にフィットしたラインが特徴的に。パンツもプリーツなしで、腰回りをスッキリさせたスタイリングが徐々に浸透してきた頃。従来のシルエットに慣れ親しんだ方々にとっては、この細いシルエットとのギャップに抵抗を感じた方も多かったのではないでしょうか。
ただ、慣れとはコワいもので、今ではすっかり細身シルエットに慣れ親しんでいただいていることと思います。

■左:北館2階 展示・〈ダーバン〉
■右:北館3階展示・〈エドワーズ〉

高機能素材を追求した《現在》

そして、平成最後を迎える今、時代に合わせてスーツも進化!クールビズに適した接触冷感生地や、フットワークを高めるストレッチ素材など着心地や機能性を重視したラインナップが主流に。環境に適した高機能スーツは、ビジネスシーンでの新たな勝負服として皆さんのクローゼットにも並んでいることと思います。

■左:北館2階 展示・〈ダーバン〉
■右:北館3階展示・〈エドワーズ〉

みなさん、いかがでしたでしょうか? これから先も、新しいトレンドが生まれてくることと思いますが、リバイバルがあるように従来のファッションがまわりにまわってくる時も来るかもしれません。
リバイバルファッションで、残りわずかな平成時代を満喫するのもアリかもしれませんね。ぜひその際は、当時のスタイリングポイントを抑えて、かっこよくキメてくださいね!
これから迎える令和の時代、どんなスタイリングが主流になるのか楽しみですね♪

Information

《トレンドスーツ 展示》
■期間:4月30日(火・休)まで
■場所:北館GENTA 2階・3階 エスカレーターサイド

キーワード

<GENTAメンズファッション コンシェルジュ>

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■北館3階