
今よみがえる、永遠の妖精 〜オードリー・ヘプバーン写真展〜
「ローマの休日」「マイフェアレディ」「ティファニーで朝食を」など、数々の名作を残したオードリー・ヘプバーン。日本だけでなく世界中で絶大な人気を誇る女優でもあり、ファッションのアイコンとしても有名ですよね。
そんなオードリーの可憐な写真、約200点を一堂に展覧する写真展を、松坂屋名古屋店 南館8階マツザカヤホールにて開催中です。
早速レポートいたします♪

展覧写真のほとんどが、オードリーのデビューから女優としての黄金期を追いかけたアメリカ人写真家「マーク・ショウ」と「ボブ・ウィロビー」の二人の作品であり、どの作品にもオードリー・ヘプバーンの魅力がちりばめられています。
写真展は、「永遠のオードリーファッション」「女優オードリー・ヘプバーン」「大事にした時間」の3つのテーマで構成されていました。今回は「永遠のオードリーファッション」に特に焦点をあててレポートいたします。
シンプルで着心地がよく、機能性が高い服はオードリーがプライベートでも好んだコーディネートだったようです。
シンプルでもエレガントに見えるところがオードリーのすごさですよね。
オードリーが生み出したファッションは、彼女自身のコンプレックスを目立たなくするためにオードリー自らが考えたスタイルであったといえます。とにかく自分を客観的に見ることが大切なのだと。

オードリーにもコンプレックスがあることにびっくりしましたが、長い首はオードリーにとってはコンプレックスだったようです。それを自分に向き合い自分に似合うスタイルを研究し、みごと魅力に変えてしまったのです。
「弱点を隠さず正面から向き合ってほかの長所を伸ばせばいいのよ」この語りに私はとても感銘をうけました。

演技に対しても、並々ならぬ努力と根気強さで役をものにし名作を残してきたオードリー。
おしゃれ上級者と言われていますが、ファッションに関しても同様だったのですね。
いつまでもオードリーの世界観に浸っていたい、そんな気分になる展覧会でした。
会場を出る時には無意識に背筋がピンとのびて、まるで自分がオードリーになったかのように・・・。
オードリーの魅力満載の写真展、ぜひご覧になってください。
会場限定のグッズも多彩に


会場には、写真集、ポストカードをはじめ、Tシャツ、トートバッグ、メモ帳、マグカップなど会場限定のオリジナルグッズも多数にご用意しています。
◆「オードリー・ヘプバーン写真展」は2017年11月6日(月)まで
◆松坂屋名古屋店 南館8階マツザカヤホール
※掲載商品は数に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
※本サイトの2019年9月30日以前の記事における表示価格は8%の消費税率に基づく税込価格です。2019年10月1日以降の当該商品またはサービスの提供につきましては、本体価格に加えて改定後の税率に基づく消費税を頂戴いたします。
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