2019.09.24
松坂屋小学校【ソニーストア 名古屋×Common-S.サカエ大学】「toio」プログラミング体験会
2019/9/21(土)
本館5階 キッズルーム
ライター青木が本館5階キッズスペースから旬な情報をお届けいたします!
ソニーストア名古屋より伊藤弘紀先生をお迎えし、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのキューブ型ロボット「toio(トイオ)」を使い、ゲーム感覚でプログラミングを体験いただきました。
つくって、あそんで、ひらめいて。

かわいいロボット「ロジーボくん」と一緒に楽しくプログラミングを体験しました。
冒険絵本を読み進めながらワクワクするお話と共に、楽しい課題をクリアしていきます。

まず課題を見て、ロジーボくんをどうやってゴールまで連れて行くかを考えながら命令カードを並べます。
次に並べたカードを読み込ませて・・・
ロジーボくんをスタート位置に置いたら、読み込んだ命令に従ってロジーボくんが動き出します。

ゴールできるかドキドキしながら、ロジーボくんを見つめる瞳がとても真剣そのもので、ゴールに辿り着いた時の嬉しそうな表情が忘れられません。
「次はどんな課題かな」とどんどんチャレンジしていて、達成感の積み重ねが意欲につながるのだと感じました。
絵本で遊んで基本が身につく!

勉強していると感じさせず、パズルのように組み合わせて遊びながらプログラミングの感覚が身についてしまうので、子どもたちも夢中になって考えながら手を動かしていました。
はじめは簡単な前へ進むだけの動作から、繰り返しを使ったり、アクションを起こしたりと徐々にステップアップ。
知らない間にプログラムの三つの基本構造「順次、分岐、反復」が学べているそうです。
お子様が夢中になって楽しんでいる姿を見て、付き添いの保護者の方から「これ欲しいです!」という声がでたほどです。

小学校で必修化されるという「プログラミング」。
難しそうなイメージですが、toioを使えば楽しく遊びながらプログラミングの感覚が習得できちゃいます!
プログラミングの手法が身につくだけでなく、創意工夫して問題を解決する力もぐんぐん引き出される、次世代の学習の形を体験いただきました。
※掲載商品は数に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
※本サイトの2019年9月30日以前の記事における表示価格は8%の消費税率に基づく税込価格です。2019年10月1日以降の当該商品またはサービスの提供につきましては、本体価格に加えて改定後の税率に基づく消費税を頂戴いたします。
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