ライター青木が本館5階キッズルームより旬な情報をお届けいたします(´◡‘♥)
未来の科学者をはぐくむために、あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワークとサカエ大学Common-S.がコラボして開催する、子ども/親子対象のサイエンスとものづくりのイベント、キッズサイエンス@サカエ。
蒲郡市生命の海科学館 山中館長を講師に迎え、第3回目を開催いたしました!
身の回りにあるもので一番古いのはなーんだ?
「化石!」「ゆでたまご!」と自由に答える子どもたち。
そしてどんな答えも受け止めて、導いてくれるすてきな館長との微笑ましいやりとり。
そこらへんに転がっている石ころは実は1億年前にできたものなんだそうです。
「1億年前のものなんだ」と思いながら実際の石を触ると、きっと特別なものに思えたのではないでしょうか。
宇宙からみた地球を観察し、「水の惑星」と言われている地球ですが実は石の方がはるかに多いことや、化石で地球の歴史がわかることなど、大人にとっても新しい発見がたくさんある、とっても興味深い授業でした。
フシギな生きもの「アノマロカリス」

そして、恐竜たちが生まれるよりもずうっとむかしのカンブリア紀という時代の海にすんでいた、フシギな生きもの「アノマロカリス」とそのなかまたちについて、手作りマグネットやぬいぐるみを使って学びました。
先生がとっても楽しく紹介してくれるので、子どもたちは終始興味をもってどんどん思ったことを発表してくれ、活気のある楽しい時間でした。
長い長~い地球の歴史

50メートルのメジャーを使って長い長い地球の歴史を表現し、子どもたちにその長さを体感してもらいながらクイズを行いました。
保護者の方々も巻き込んで、専門家にしか教えられない知識を頭と体を使って子どもたちにわかりやすく楽しく教えてくださいました。
※掲載商品は数に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
※本サイトの2019年9月30日以前の記事における表示価格は8%の消費税率に基づく税込価格です。2019年10月1日以降の当該商品またはサービスの提供につきましては、本体価格に加えて改定後の税率に基づく消費税を頂戴いたします。
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