ライター青木が本館5階キッズルームから旬な情報をお届けします!
未来の科学者をはぐくむために、あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワークとサカエ大学Common-S.がコラボして開催する、子ども、親子対象のサイエンスとものづくりのイベント「キッズサイエンス@サカエ」。
今回は名古屋市鶴舞中央図書館と豊橋市自然史博物館の協力の下、開催いたしました!
司書さんのおはなし


名古屋市鶴舞中央図書館の図書館司書さんが選んだ「深海のお魚」がテーマの、とっておきの2冊の絵本を読み聞かせしてくれました。
初めて見る、縦長の大型絵本に子どもたちは釘付け!
前のめりでだんだん本に近づいていってしまうぐらい興味津々で、食い入るように見ていました。
「文字」と「絵」と「声」と、複数の情報を取り込む「読み聞かせ」は言葉の発達や記憶に良い影響を与えるといいます。
それだけでなく、みんなで感想を言い合いながら、本をシェアする楽しみも子どもたちに教えてもらったように思います。
学芸員さんのおはなし

博物館の学芸員さんが、今開催中の豊橋市自然史博物館 特別企画展「深海の玉手箱」に因んだ、深海魚のからだのひみつについてお話してくれました。
深海ってどんなところ?
深く暗い海で、魚たちが元気に暮らしていけるのはなぜなんでしょう?
画像を見ながらお話を聞いたり、実際に深海ザメの皮・顎(乾燥標本)を触ったりとなかなかできない貴重な体験を楽しんでくれたと思います。



他にも鶴舞中央図書館から海の本をたくさん持ってきていただき、自由に閲覧してもらいました。
お土産に絵本のカバーで作った絵本バッグや、あいちサイエンスコミュニケーションのオリジナル缶バッジ、おさかなステッカーなどをもらいました。
夏休みのよい思い出となってくれたら嬉しいです。^^

※掲載商品は数に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
※本サイトの2019年9月30日以前の記事における表示価格は8%の消費税率に基づく税込価格です。2019年10月1日以降の当該商品またはサービスの提供につきましては、本体価格に加えて改定後の税率に基づく消費税を頂戴いたします。
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