MATSU BLOG
松坂屋の旬の情報を発信いたします!

 2018.11.30

「一期一会」第5回 日本の職人展

2018/11/28(水)→12/10(月)

本館7階大催事場

ライター青木が本館7階大催事場より旬な情報をお届けいたします(´◡‘♥)

迎春のしつらえ品を携え、前後期あわせて95店舗が出店!

この時にしかない「一期一会」の熟練の匠の技が光る商品を取り揃えております。


[東京]人形の小島 木目込み人形

貝塚の貝を砕いた胡粉や膠を使う、「おきあげ」という昔ながらの伝統技法、ポイントを効かせた繊細な表情は、50年にも及ぶ修行から会得したもの。

熟練の技が紡ぎ出す、愛くるしいお雛様は、ふっくらした赤ちゃんの顔をイメージして作られたそうです。


【京都】CADEAU(カドゥ)/創作がま口バッグ

CADEAUとはフランス語で「贈り物」という意味だそうです。

使われている布はフランス製でタッセルも手作り。

ご自身への特別なご褒美として、大切な方に気持ちを伝える贈り物としてお選びいただけるよう、心を込めた丁寧な手仕事をしていらっしゃいます。


【佐賀】福右衛門窯/伊万里焼

複雑な模様を脈々と当地で受け継がれてきた伝統的な手法によって、全て手描きで描かれています。

古くからの技法を守りつつ現代的であったり斬新な作風となっており、豪奢でありつつも繊細さも感じられるすてきな作品たちが並んでいます。


【東京】門脇硝子加工所/江戸切子

江戸時代の後期からずっとその引き継がれ、伝統あるガラス工芸技法の「江戸切子」。

時代を経て伝統を守りつつ進化もしています。

通常は外側に装飾を施すのですが、新作のロックグラスは内側に無数の模様が刻まれ、「その数を数えるのは絶対に無理!」と職人さんが豪語するほど。

ため息のでるような美しさにうっとりと見とれてしまいます。


【福井】福井洋傘/洋傘

伝統ある蛇の目傘を現代風にアレンジし、見た目の美しさと使い心地にこだわった蛇の目洋傘。

「伝統から文化へ。そして雨の日を楽しめる空間を。」をテーマにものづくりを続けています。

詳しくはHPをチェック!


※掲載商品は数に限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
※本サイトの2019年9月30日以前の記事における表示価格は8%の消費税率に基づく税込価格です。2019年10月1日以降の当該商品またはサービスの提供につきましては、本体価格に加えて改定後の税率に基づく消費税を頂戴いたします。

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