〈niko by kitama〉 幻の糸紡ぎ(ガラ紡)

4/11(wed)→5/8(tue)

2018.04.06

木玉毛織株式会社は明治28年創業の繊維会社で、15年ほど前から手掛け出した『ガラ紡』に全力を傾け、ガラ紡糸の製造・販売を行う小さな小さな会社です。
『ガラ紡』という風前のともしびである日本の伝統技術を守りつつ、オーガニックを『はやりのモノ』ではなく 『当たり前のモノ』にという思いを胸に、顔の見えるモノづくりを目指しております。

kitamaが手掛ける幻の糸紡ぎ “ガラ紡” 。空気をたくさん含ませる独自の製法でゆっくりゆっくり、育てるように糸を紡ぎ出します。ガラ紡は別称・和紡(わぼう)とも言われ“和”は和やか(にこやか)と読みます。kitamaの製品を手に取る方使う方々に和やかな時間を過ごしてほしい。
そんな思いからkitamaのリビングブランドnikoは誕生しました。ゆっくりのんびり紡がれた糸から出来あがるnikoのファブリック達。ガラ紡でしか醸し出せない優しさが生活に癒しとゆとりを 与えてくれます。ベビー・マフラーストール・タオルなどなど、色々と取り揃えております。

ガラ紡ってなに?

明治初期に、日本で考案された「ガラ紡(がらぼう)」。ガラガラガラ…と大きな音をたてて糸を紡ぎだす様子から、いつしかこう呼ばれるようになりました。
日本独自の紡績機「ガラ紡」 ガラ紡機は、その名の通りガラガラ、ガラガラと音を立てながら回転することから“ガラ紡”と呼ばれるようになりました。
筒に入ったわたに回転を与え、下から上へと重力を利用して糸を紡ぐという、日本独自の独創的な方法で、 ゆっくりゆっくり。育てるようにこのガラ紡機は糸を紡ぎだします。
最新式の紡績機に比べ、能率は1/100以下と、元は川水の流れを動力としていただけあって非常にゆっくりで、一般的な英国式の紡積機で引くような、均一化された細くて綺麗な糸を引くことはできません。
しかし、その独特の凹凸がガラ紡ならではの何とも温かなぬくもりのある表情となるのです。
期間限定で出店しますので、ぜひご来店くださいませ。

Information

■北館3階 紳士雑貨売場
052-264-2371(直通)

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